これを書くための日本選手権レポ。

ドラフトの基本は9手目で還って来たカードを確認すること。
何となく、9手目を見逃して、11手目に緑の薄さを肌で確認。
結果、B2U3R3G3W3の手姿で何となく1パック目終了。
9手目を確認していれば、9、10と緑の軽量クリーチャーを拾って、どうでもよかったタイミングでランパンを拾ってG6で1パック目を終了できる筈のパック。

そうすれば、文字通り今日の人だった。

以下実戦譜…
2―1踏み荒らしをスルーして火葬
2―2踏み荒らしをスルーして雪花石
2―5踏み荒らしをスルーせざるを得ないが取るものがない…

今日の人の権利を見逃した代償は余りにも大きかった。1―1で迎えた7回戦を事故死した踏み荒らし×3デッキに蹂躙されて負け。
負け試合は全て3戦目まで持ち込める程度に構築の腕は見せられたけど、カードプールの差は無残だったし、全て自分の蒔いた種だ。
一応2日目に全勝縛りで可能性を残すも、確率の好意を踏みにじった奴には目なんかない。

今日の教訓

悪い流れは耐えることしか出来ないけれど、いい流れは不意にすることが出来る。

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