赤単の前回との比較２
2011年7月22日今回使った赤単タッチ黒は単純に攻め手を増やす為に壊滅的な召喚を採用して、壊滅的な召喚に速攻を付けるために真紅の魔道士を採用したバージョンだ。
シークエンスの受けとしての機能に加えて１マナ〜２マナ域まで広くカバーしてくれていた奇襲隊がフィニッシュ固定になったことでキープ基準が厳しくなったのが一つ、赤英雄と違って単体で出したターンにダメージが入らないのが一つ。
要素が１つ増えた分、安定しなくなったが、元々ヴァラクート並に手札２枚余らせる構成なので何とかなっている＆ドブン率、最大ダメージ量が上がっている感じで、ランパン加入で３ターン目に動きが楽になったヴァラクート相手に対抗するには他に手段がないとは言え、やや無理がある構築だったとしか言いようがない。
壁対策に黒除去を仕込んだのは、結果的に甘くなったシークエンスの隙間を埋めてくれたが、壁と滑り相手なら赤英雄でも良かった。
シークエンスダメージが増えた分、グダるケースは減ったが、竜王全抜きの結果、グダった場合の打開策が減ったのがイマイチ気に入らない点その２。
結論的にマナブーストが安定したヴァラクートや丁寧に受け潰しにくるフルバーン相手に横に並べる以外の打開策はなかった。
鋼と迷ったが、鋼を引かなかった時の弱さを嫌って赤単を選択したのだから、もう少し安定させたほうがいいと思った。
ここらへんが反省点かな？
改良できればかなりいいデッキになりそうだけど、限界があるかな？
今日の教訓
ちょっと面白い研究課題になるかもわからんね。
シークエンスの受けとしての機能に加えて１マナ〜２マナ域まで広くカバーしてくれていた奇襲隊がフィニッシュ固定になったことでキープ基準が厳しくなったのが一つ、赤英雄と違って単体で出したターンにダメージが入らないのが一つ。
要素が１つ増えた分、安定しなくなったが、元々ヴァラクート並に手札２枚余らせる構成なので何とかなっている＆ドブン率、最大ダメージ量が上がっている感じで、ランパン加入で３ターン目に動きが楽になったヴァラクート相手に対抗するには他に手段がないとは言え、やや無理がある構築だったとしか言いようがない。
壁対策に黒除去を仕込んだのは、結果的に甘くなったシークエンスの隙間を埋めてくれたが、壁と滑り相手なら赤英雄でも良かった。
シークエンスダメージが増えた分、グダるケースは減ったが、竜王全抜きの結果、グダった場合の打開策が減ったのがイマイチ気に入らない点その２。
結論的にマナブーストが安定したヴァラクートや丁寧に受け潰しにくるフルバーン相手に横に並べる以外の打開策はなかった。
鋼と迷ったが、鋼を引かなかった時の弱さを嫌って赤単を選択したのだから、もう少し安定させたほうがいいと思った。
ここらへんが反省点かな？
改良できればかなりいいデッキになりそうだけど、限界があるかな？
今日の教訓
ちょっと面白い研究課題になるかもわからんね。
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