赤単vsヴァラクートのメインなんて突き合わせが簡単過ぎてやるまでもない。

赤単はヴァラクートをケア出来ないのでブッパしてスピード勝負を挑むしかない。ヴァラクートはスピード勝負で負けているので、手順に何回除去相当物を叩けるかである。

今回は2回でOK。

前回はランパンがなかったので、3ターン目のマナ余りが安定しなかったので、単純に1ターン目にタップイン処理した時点で除去相当物2回なんて論理的に無理だった。

マナ加速しないで1ターン稼ぐ除去を撃つのは、キルターンを1ターン延ばして1ターン買う事になる。

場にクロック残った状態でお互い1ターン経過して有利になるのは場にクロック残してるほうに決まっているじゃないか。

M12加入前後のランパン1枚の違いはそれくらいの違いになる事はやるまでもなくわかること。

他に争点が無ければ他を見る必要はないし、シークエンス以上の引き(ドブン)や事故はお互い手札2枚余りのシークエンス同士なんだから同じ程度に発生するだろう。

というわけで、長い目で見ればシークエンス近辺で有利なほうが有利になるのは当たり前と見る。


シークエンス×期待値=デッキ

であるならば、

シークエンス上の勝率×期待値=デッキ勝率

になりそうなもの。期待値掛けるとどれくらい勝率に響くのか詳しい事は数学の専門家に任せたほうが良さそうだ。

経験則的な概算ではシークエンスの受けの部分だけで相手のシークエンス額面通り潰せれば40%位反映される。残りは当たるも八卦でざっくり半分こすればいい。シークエンスの要素が少ないほうが事故率が少ないので、そのぶん補整してやれば当たらずとも遠からずな概算勝率は出せる。


今日の教訓

ビート対決とかになると突き合わせがめんどくさい。

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