当然わかっていると思いますが、その枚数ちょうど引いてくる確率が最大になるんですね。
シークエンスを達成する確率を最大にするには、引きすぎは事故になりますから、一箇所に期待値以上を入れるくらいなら他の要素を期待値枚ぶち込むことを優先するべきです。
まぁ、実際にはその枚数ちょうど引いてくる確率が最大になったところでたかだか45%位なんですけどね。
全要素が期待値以上の枚数入ってかつフリースロットが出来た場合のみ、強調したい部分を強調する権利があると思ってまず間違いない。
逆に、要素を全て満たす時にデッキ枚数が凄い事になっていたら、それは詰め込みすぎである可能性が高い。
普通に作ればデッキは60枚前後に納まる筈。
なんて話をしていたところ、某五輪の書:赤の章でデッキが60枚に納まらなくて収拾がつかなくなっていたけれど…
それはそれ
期待値で均す時に、整数近似値概算式を使いたくない人は、期待値を計算した後に期待値の両隣の整数を当て込んで関数電卓を叩いて確率の高いほうを使ってください。
そっちのほうが常に正しいです。
期待値入れても半分以上は思うに任せぬのがマジック。シークエンス通りに動く可能性なんてさらに要素の数を乗じたくらいなんだから、気にしてもたいして変わらないが、シークエンス付近と考えるとかなりの確率がある。
サイコロ2個振って、7は期待値だが7は1/6しか出ない。かといって2も7も同じみたいな乱暴なくくりは危険だろという程度の話。
7抑えたら、6、8あたりまで抑えてしまうのが効率がいいのは当然の話。論理的にも近い範囲は似た結果になりやすい。
今日の教訓
俺右手が光るんで…とかいう人はそもそも細かい確率とかどうでもいい。
シークエンスを達成する確率を最大にするには、引きすぎは事故になりますから、一箇所に期待値以上を入れるくらいなら他の要素を期待値枚ぶち込むことを優先するべきです。
まぁ、実際にはその枚数ちょうど引いてくる確率が最大になったところでたかだか45%位なんですけどね。
全要素が期待値以上の枚数入ってかつフリースロットが出来た場合のみ、強調したい部分を強調する権利があると思ってまず間違いない。
逆に、要素を全て満たす時にデッキ枚数が凄い事になっていたら、それは詰め込みすぎである可能性が高い。
普通に作ればデッキは60枚前後に納まる筈。
なんて話をしていたところ、某五輪の書:赤の章でデッキが60枚に納まらなくて収拾がつかなくなっていたけれど…
それはそれ
期待値で均す時に、整数近似値概算式を使いたくない人は、期待値を計算した後に期待値の両隣の整数を当て込んで関数電卓を叩いて確率の高いほうを使ってください。
そっちのほうが常に正しいです。
期待値入れても半分以上は思うに任せぬのがマジック。シークエンス通りに動く可能性なんてさらに要素の数を乗じたくらいなんだから、気にしてもたいして変わらないが、シークエンス付近と考えるとかなりの確率がある。
サイコロ2個振って、7は期待値だが7は1/6しか出ない。かといって2も7も同じみたいな乱暴なくくりは危険だろという程度の話。
7抑えたら、6、8あたりまで抑えてしまうのが効率がいいのは当然の話。論理的にも近い範囲は似た結果になりやすい。
今日の教訓
俺右手が光るんで…とかいう人はそもそも細かい確率とかどうでもいい。
コメント
カタンは6、8が王者ですね!
おかげで分かりやすくて助かりますw
カタンで6と8を重視するのと同じ程度にシークエンス近辺を重視しています。
バの人>
最近、シークエンスを期待値で均したら必ず引いてくる的な解釈をしちゃう突拍子もない人がいることに気付いたので、丁寧になりました。オーブンで猫を温めないで下さい。位まで書いてあげないとわからない人が本当にいるもんなんですね。
また、復習&参考にさせてもらいますねw
小学○年生みたいに新しいお客様相手に定期的に同じ記事を繰り返すだけの簡単なDNなので飽きたら卒業な方向で。