環境定義をする

2011年7月26日
最近は直近の大会の結果から推測すればいいというのが常識っぽいが、そもそも、環境がビート寄りなのかコントロール寄りなのかを調べるためにも、新環境最初にやるべきことはビートダウンの構築である。

相手の攻め手すらわからないのに何をどうコントロールすればいいのか、私にはよくわからない。

―――12345T
先達―2222210
戦煽り―〇2226
―――――+2+3+3+8
酋長―――2226
―――――+2+2+2+6
赤英雄―――448
――――――+3+3+6
稲妻―――――33
ターン2210182153
累計―24143253

手札2枚余り

めんどくさいのでいつもの奴。シークエンスを期待値で均してちょっといじれば日選予選抜けたときのデッキになる。

デッキリストは過去ログ参照

ピン除去を好きなタイミングで1発撃っても4ターン目19点+手札に本体火力。
ちょっといじった所は3ターン目に火力撃てるシークエンスをまぜこんだこと。
これは簡単に言うと、石鍛冶を焼ける確率がざっくり7割ある状態で、相手は5割しか石鍛冶を引けていないということ。単純計算で石鍛冶→殴打頭蓋は15%位しか成功しない。実際にはトゲ撃ち&戦煽りコンボが成立していればそちらでも焼けてしまうので、さらに確率が落ちる。

3ターン目殴打頭蓋が着地する15%はブレード勝ちでいいとして、他の85%について考察してみよう。


今日の教訓

日選予選で赤単使うのが一番楽に抜けると思うと言った理由の説明を兼ねてシークエンスの突き合わせをしてみる。次に続く。

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