環境を定義する4

2011年7月26日
単にメタの手計算をしようとしたらたまたま気付いたギャップなんだよね。最初にビートダウンと何かを突き合わせるのか習慣だったから、トップメタのカウブレードと突き合わせてみたらたまたまこの数字に気付いた。実際は、大突き合わせ大会とかやって、ナッシュ均衡の解を求めるんだけど、日本では環境定義用の赤単に間に合わない所で勝負している。日選予選はこれだけで十分だった。

マッチ勝率7割の相手と4割当たれる8回戦は、記念受験組と当たる可能性も考えれば実質3bye
残りの5回戦で2回負けて1IDでいいんでしょ?

本来抜け人数÷参加者数で上1割抜け位のイメージが、赤単を選択することでコインを投げて表が出れば抜けくらいな感じの気楽な大会になっている。

DN全部消して最後の予選に出てサクッと抜ける芸当でまわりを沸かせる。失敗したら赤っ恥。

見た目は1/12、実際は同系相手の完成度勝負やカウブレードメタのより重いデッキなんかの基本的に有利になるはずの当たりも考えて、7割位抜ける計算で大会出ているんだから、このギャップは攻める価値があった。

おかげでうちのDNは大盛り上がり!アクセスカウンターもガンガン回ってウッシャッシャだ。

えっ?失敗したらどうしてたかって?

今頃DNなんて無かったとか言いながら家に引きこもって餓死寸前なお年頃なんじゃないかな?


今日の教訓

3割失敗するんだよね。抜けた後冷静に考えて恐くなったのは内緒。

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