ブロッカーと除去をあわせて2枚用意して、5ターン目にゲームを終わらせればいいんでしょ…

ランパンが入って3ターン目の動きが安定したヴァラクートに赤単目線からは死角なんてなかった。

さらにサイド後は紅蓮地獄引けば勝ち。


単純赤単は難しくなったが、相手にブロッカーが増えたなら、アタッカーを増やせばいいじゃない。

というわけで壊滅的な召喚に頼ることで負け越しを回避。やはりヴァラクートのタップイン処理に助けられる形での際どい生き残りだ。実際は、胸壁は赤英雄で抜けるので、赤英雄を外したのは失敗だった。


赤単『最初の3ターンちんたらしているならば私の勝ちということでよろしいか?』
ヴァラクート『3ターン目までに火力か胸壁か4マナクリーチャーを計2枚出せて、4ターン目にタイタンまで出るので私の勝ちということでよろしいですかね?』
赤単『…では壊滅的な召喚を引けたときは手数が足りるので互角ということでお願いします。』


ざっくりこれくらいのやり取りがあったと思いねぇ。

4キルパターンで後手番をブレイク出来る可能性がある赤単と、タップイン処理に課題を抱えながらもサイド後の紅蓮地獄でいくらでも捲くれるヴァラクート。赤単の完成度が上がるたびにサイドの紅蓮地獄は増えるが、他との兼ね合いで入れたいが諦めざるを得なくなったら赤単に目がある。


こんな感じでデッキの特性を殺さずに改良していくのが好きなので、メタメタみたいなデッキはあまり好きじゃない。


今日の教訓

既存のデッキを重くするだけなら誰でも出来る。

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