マナベースを構築した際に、≒な関係が成立する範囲でこういったコツを使うことに関しては、デッキリストとしてわかってらっしゃる感じになる。

振り返って最初に紹介した青白のマナベースを見てもらいたい。

タップインや見做し土地の確定の処理がシークエンス内で1回。

コアランドは初手1枚の期待値になる9枚の基本地形を用意して追加のタップインを警戒している。

追加の定業が土地事故を減らしてくれている。

実際のリストでは、5ターン目に5マナを睨みながらも、最後の5ターン目に場に出るカードは5.5枚の内訳に、4マナの刻みジェイス4枚と最後のターンのタップインにも配慮をした構成になっている。


これくらいのクオリティのマナベース構築が安定して出来るのが強いプレイヤーだと思うよ。


今日の教訓

新しい大会結果が出るたびに、〜さんが〜ってカードを採用していたとか話題になるけど、マナベース見て回るのも勉強になると思う。

コメント

AKKA
2011年8月1日22:50

マナベース大事ですよねwデッキレシピを見るときにまず注目する点だったりします。

ボトムデッカー
2011年8月2日9:41

AKKAさん>
事故率にダイレクトに跳ね返るので、反省しやすいし、スペル比率の計算の際にも応用が効くので、やり甲斐がありますよね。

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