前回のざっくりっぷりはない気もするけれど、最近は、復帰したとか言ってるけれども、カジュアル専門なんで、詳しく計算したりして証明を追加したりしたいとは思っていない。有効な範囲でそれなりに確からしければ十分だ。ガチプレイヤーの皆様におかれましてはエクセル様とかに計算式ぶちこんで出て来た正しい枚数を期待値と8割水準とプリントアウトして持っておけば大丈夫だと思うよ。私も持ってるけれど、携帯からしか更新しないので、アップしたりできないのであった。

基本的に、土地総数を期待値で均した場合、4ターン目に4マナ必要だと仮定すると、24枚の土地が必要になる。この時、3ターン目に3枚欲しい場合の期待値で均した数字である20枚目線からは+4枚で、だいたい8割位安定するイメージになる。2ターン目2枚の15枚目線で3ターン目3枚の20枚を見ても同様である。

シークエンスの範囲ならば、先のターンに同じカテゴリーのカードが1枚余計に欲しい場合、最後に必要な枚数を参照してやれば手前の数字はだいたい期待値以上の枚数入っているってことだ。

1ターン目に2枚必要な上5ターン目に3枚目を引かないといけないものなんだ?
みたいな事もあるから、私が言っていることも、一応自分で確かめる必要があると思うよ。

勝手に普遍化すると痛い目を見ます。


話を戻そう。


新型のヴァラクートは余裕のあるマナベースによって8割水準の緑マナを確保し、3ターン目用のマナ加速の一部を2マナにする事と、極楽鳥を頂点で引けるようにすることで、2ターン目のマナ加速を8割水準で確保することに成功しているのである。

頂点の使い方は青白の定業を彷彿とさせるよね。

実際は3マナのマナ加速として耕作を置く必然性すらないのだが、4ターン目タイタン登場時点でマナクリ、森、山4+手札に3点火力1の形にする事にするイメージで3ターン目のアクションとしては耕作優先といった所だろう。


今日の教訓

基本の形があるから有効範囲で使えるコツを抜き出して楽が出来る。

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