このデッキは一人回しをした場合には並の5キル率ではないだろうが、グダった時に、フィニッシャーをいかに引き込むかがテーマになる。

1枚目をカウンターされた場合に、2枚目を引くための工夫がある。ムルダヤの巫女だ。

運がよければ3ターン目に出て来るが、実際の想定プレイターンは5ターン目以降ないしタイタン前の囮に4ターン目だろう。

マナ加速にとどまらず、中盤以降土地をドローしないデッキは強いし、山札のトップの土地を払いつつ、気に入らないトップを切り直す巫女はあまりにも強い。

一回気に入って使い始めた後の中毒症状は悪斬や刻みジェイスに匹敵する。

対コントロールでは頂点とのあわせで一気にパワークリーチャーが並ぶことだろう。

ただし、3ターン目に登場するチャンプブロッカーとしては身代わりに劣る。
しかしながら3ターン目に4マナのカードをチャンプブロッカーとして出すくらいなら、3マナ以下のカードでマナ加速して胸壁を立たせたほうが良くないか?
つまり、身代わりはダウトだということだ。


こういったデッキに対処するには、5ターン以内に勝つのが1番現実的だろう。

今日の教訓

面倒臭いからブッパする。

コメント

バントの人
2011年8月2日23:19

いい企画っす。
自分が立てた対ヴァラクート案の答え合わせになります。

AKKA
2011年8月3日0:48

僕もヴァラクート視点で楽しませていただいていますw

ボトムデッカー
2011年8月3日20:42

バの人>

そのうち白英雄を攻撃的な行動し行くのでヨロシク(^-^)/

AKKAさん>

使い続けている人目線ではそんなたいしたことは書いていないかと。

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