シークエンス評価の基礎
2011年8月15日今まで書いて来たコツを簡単にまとめ。
シークエンスの一番大きいマナ域を分割することによって、シークエンスの要素は一つ増えるが、前のターンのマナ域のカードが水増しされる為、ざっくり8割安定の要素が2つ出来るので、デッキ全体の事故率ベースでは、計算上の要素数は変わらない上に、マナ事故の受けが出来る分、相対的に安定する結果になる。
逆に、その作業をしないのならば、マナ総数を少し多めに入れた方が良い。
シークエンスという物差しを用意する意味は、システマティックに安定したデッキを作るだけではないのだ。
デッキをいじるときに、カードパワーの合計を落として安定性を買ったのか、安定性を犠牲にしてカードパワーの合計を高めたのか、ならばどれくらいの効用があるのかを物差しがあるために比較できる。
というわけで慣れてくれば確認以外の目的でデッキを回すのは時間の無駄になる。
シークエンス以外の物差しでも確度が高ければ構わない訳だが…
今日の教訓
デッキを回しもしないで何がわかるとか言ってる奴はその時点で三流以下。
シークエンスの一番大きいマナ域を分割することによって、シークエンスの要素は一つ増えるが、前のターンのマナ域のカードが水増しされる為、ざっくり8割安定の要素が2つ出来るので、デッキ全体の事故率ベースでは、計算上の要素数は変わらない上に、マナ事故の受けが出来る分、相対的に安定する結果になる。
逆に、その作業をしないのならば、マナ総数を少し多めに入れた方が良い。
シークエンスという物差しを用意する意味は、システマティックに安定したデッキを作るだけではないのだ。
デッキをいじるときに、カードパワーの合計を落として安定性を買ったのか、安定性を犠牲にしてカードパワーの合計を高めたのか、ならばどれくらいの効用があるのかを物差しがあるために比較できる。
というわけで慣れてくれば確認以外の目的でデッキを回すのは時間の無駄になる。
シークエンス以外の物差しでも確度が高ければ構わない訳だが…
今日の教訓
デッキを回しもしないで何がわかるとか言ってる奴はその時点で三流以下。
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