環境定義用に最速最大ダメージのシークエンスを作ったら、同じくらいの速さの軸の違うデッキをいくつか作る。

これで速攻のパターンが出尽くすイメージで、それからコントロールを組んでいくのが最短ルート。

1ターン稼いで捲くるような中速ビートもコントロールと同時進行で構築する。

今やるとしたらまわりの大会の上位入賞レシピなんかを試練を乗り越えているデッキとみなしてリストに加えながら、突き合わせの作業をするんじゃないかな?

ダイアグラム表を作ってしまえば後はエクセル様に計算をお願いするだけの簡単なお仕事。


ダイアグラム表の精度を上げていくためにリストの更新と突き合わせの深化をしていくだけ。

大会にはメタの表層と実相のギャップを突けば多少なりとも有利に戦えるはず。

というわけで、自分の計算上のメタと実際のメタが違っていたら、自信を持って突っかけるといいと思うよ。


最初は精度が甘くて負け越すかもわからないが、精度が上がれば勝ちが増える。

相手のシークエンスが自分の想定を上回っていたら、勉強させてもらった分で負けていいじゃない。


逆に、場で負けている時にうまく引っ掛けて勝つような技術は私の中にないので、上手いのはわかるけれど強いとは思わないとは良く言われる。

上手い、上手くない以前に強いのを目指すのならばうちのDN読んでる暇があったら、相手に少しでも圧迫感を与えるために筋トレとかしたほうがいいと思うよ。
逆に自分に自信がないときも世代平均以上の体力があると落ち着いたりする。

MTGは筋トレ重要。



今日の教訓

体力дー
まったくдー

コメント

AKKA
2011年8月17日23:23

ボトムさんのモダン参入を心待ちにしておりますw

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