なんでいきなり前回の話が出たかというと、サイドカード満載のガンメタ合戦はそれくらい寒い勝負になりがちだからである。

メインしか考えない単純シークエンスでは止められるものなら止めてみろ!みたいになりやすかったところが、色対策カードが防御的な傾向にある為に、かい潜れるもんならかい潜ってみろ!みたいな展開になりやすい。

だから石臼1枚挿し戦略みたいなのに逃げたくなる。
逆に言うときっちり攻め切らないと勝てないっていうことです。

意図的に相手の読みを外しに行くために、バンピリックヘイトみたいな曲芸シークエンスを仕上げるとか、本当に勝ち筋の確保に頭を捻る事になる。


単純ビートダウンでシークエンスダメージ20点とかじゃ意味がない。

今まで言ってきたのよりも明らかに強いニュアンスで。

本体火力がn割とか、4キルシークエンスとか、回避能力&被覆持ちがフィニッシャーとか、シークエンス最大ダメージとか…

とにかく攻め切ることが大切。

フィニッシャーを大気の精霊2枚だけにしたら恐怖2枚に撃ち落とされたでござる。
結果、イカサマドロー分山札で負けたでござる。
みたいな恥ずかしいイカサマ師もいたしね。


今日の教訓

勝ち筋の確保は大切。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索