実際に、お互いに期待値を満たしたカードは持っているものとして扱った場合、同じ枚数入っているカードは、同時に期待値を満たす。
例えば、デッキに4枚入っているカードが9スロット分あった場合、15枚目の山札をめくった瞬間に9枚の手札が増えることになる。
そのタイミングでアムネジアを叩き込んだりするのはゲーム的に正しいのか?
はたまた、期待値を満たすカードがない場合、手札は増えなくていいのか?
お互いの引きのレベルが客観的に等価であるという条件設定は意外と難しい。
最も現実的に処理が出来る解答としては、期待値を満たしているが手元にないカード群がある限り、そこから引いてくる。そのようなカードがない場合は、直近に期待値を満たすカード群からカードを引く。というもの。引き順は、自分の都合順と相手の都合順を抑えておけば、残りはその間の世界で発生する。
この比較で、〜の2枚目があれば=〜の2枚目を捜しに行く(ターンを稼ぐ)みたいな手順を検討できる。
もしくは、〜が2枚あるからこその盤石の一手みたいなのもあるだろうし、〜がないが故の場合の手みたいなものも見えるだろう。
今日の教訓
その場合だけをやって、1枚引きが違ったら頭を抱えちゃううちは初心者レベル。
例えば、デッキに4枚入っているカードが9スロット分あった場合、15枚目の山札をめくった瞬間に9枚の手札が増えることになる。
そのタイミングでアムネジアを叩き込んだりするのはゲーム的に正しいのか?
はたまた、期待値を満たすカードがない場合、手札は増えなくていいのか?
お互いの引きのレベルが客観的に等価であるという条件設定は意外と難しい。
最も現実的に処理が出来る解答としては、期待値を満たしているが手元にないカード群がある限り、そこから引いてくる。そのようなカードがない場合は、直近に期待値を満たすカード群からカードを引く。というもの。引き順は、自分の都合順と相手の都合順を抑えておけば、残りはその間の世界で発生する。
この比較で、〜の2枚目があれば=〜の2枚目を捜しに行く(ターンを稼ぐ)みたいな手順を検討できる。
もしくは、〜が2枚あるからこその盤石の一手みたいなのもあるだろうし、〜がないが故の場合の手みたいなものも見えるだろう。
今日の教訓
その場合だけをやって、1枚引きが違ったら頭を抱えちゃううちは初心者レベル。
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