マナカーブ理論の論理的背景…4
2012年6月16日コメント (1)カードパワーとマナコストパワーの和がカード毎に厳密に均一になることはないけれども、デッキ毎に平均してしまうとだいたい誤差の範囲になる。
弱すぎるカードは全てのデッキに於いて公平に使われない。つまり、弱いカードはゲームバランスにはカード1枚分しか悪影響を与えないのであまり罪はない。
強すぎるカードは、他の全てのカードを相対的に弱すぎるカードにしてしまうために、カード選択の自由を著しく奪ってしまう。
しかしながら強すぎるカードはだいたいテスト段階で編集されるし、禁止カードという最終手段もある。
実際に生き残ったカードをデッキ全体で見た場合に、他の同じ速度帯のデッキとのパワー比較をすればだいたい誤差の範囲くらいにおさまる筈だ。
収まらなかったらどうなるかって?弱いデッキは全てのプレイヤーに於いて公平に使用されない。故に無問題。
今日の教訓
やるまでもなく弱いカードを削ぎ落とし、やるまでもなく弱いデッキも削ぎ落とし…残った組み合わせは全て検討に値する。
弱すぎるカードは全てのデッキに於いて公平に使われない。つまり、弱いカードはゲームバランスにはカード1枚分しか悪影響を与えないのであまり罪はない。
強すぎるカードは、他の全てのカードを相対的に弱すぎるカードにしてしまうために、カード選択の自由を著しく奪ってしまう。
しかしながら強すぎるカードはだいたいテスト段階で編集されるし、禁止カードという最終手段もある。
実際に生き残ったカードをデッキ全体で見た場合に、他の同じ速度帯のデッキとのパワー比較をすればだいたい誤差の範囲くらいにおさまる筈だ。
収まらなかったらどうなるかって?弱いデッキは全てのプレイヤーに於いて公平に使用されない。故に無問題。
今日の教訓
やるまでもなく弱いカードを削ぎ落とし、やるまでもなく弱いデッキも削ぎ落とし…残った組み合わせは全て検討に値する。
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