いい質問をいただいたので脱線します。

―――12345T
ゴブリン○11114
長槍兵―○2226
灰オーガ――○224
丘巨人―――○33
火の球――――33
ターン01351120
総合計014920

簡単サンプルデッキにして永遠の斬られ役。丘巨人テックウィン!

相手がカーネルならこの程度でも5キル出来るという見本でもあります。


そしてテスト用のもう1個のサンプルデッキは、丘巨人テックウィンの宿命のライバル!全部にシャドーを持たせただけのシャドー丘巨人テックウィンだ!


丘巨人テックウィンとシャドーの果てしない戦いは、一言で言うなら、ブン回り勝負の先手ゲー


しかしながら、長槍兵スロットに粉砕を入れた場合、長槍兵でなく、粉砕を引いてもいいとプレイヤーは宣言していると見做しても良ろしかろう。

というわけで、丘巨人テックウィン『粉砕』が完成した。

この『粉砕』vsシャドーの戦いは…6ターンキルvs5ターンキルの戦いなので、シャドー側の勝率はかなり高いだろう。何しろ後手でもブレイクできるのだ。

つまり、丘巨人テックウィン『粉砕』を実戦に持ち込む場合、シャドーには負ける前提で実戦に持ち込んでいることになる。


『粉砕』を持ち込む根拠になるデッキはあるのだろうけれども、それならば、さっぱり長槍兵を諦めたほうがいい。変にどちらも半々とかにすると、どちらにも勝てなくなってしまう。

一戦当たりの勝率が低くなると、2本先取では安定して負けるようになるからだ。

どちらか互角以上にして片方は諦めておいたほうが期待値は高いと思うよ。


今日の教訓

基本の段階ではベクトルを揃えたほうがいいよ。

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