マナカーブ的な2マナ帯にとりあえず入れた解呪は、結局、2ターン目に2マナの展開が出来ずに2マナ損してしまい、例えば、4ターン目に4マナの展開を諦めて相手の4マナアーティファクトなりエンチャントなりを破壊して、2マナ使い切れずに終了…
みたいな感じで、全体で見れば6マナと4マナを交換したみたいな事になりかねない。

マナカーブの外にある解呪なら、プレイターンの余りマナのロスだけで済む。

実際に、マナカーブ内に適切に組み込まれていれば、ロスがなく、最大限の力を発揮する。

4ターン目に使うことが多いなら、例えば4ターン目に4マナを2+2にしてしまい、2ターン目の2マナと併せて4ターン目までに3回の2マナカードが登場する形にする。で、2マナカード18枚中、6枚以下の解呪系カードを4ターン目にプレイするようにしてみてはどうだろうか?


さすがに考えもなく(2ターン目展開分の)2マナ帯7.5枚の枠に解呪をほうり込むくらいならマナカーブとか考えないほうがマシだと思うよ。


今日の教訓

世の中には2マナで解呪を撃つ人もいれば、6マナかけて撃つ人もいる。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索