というわけで、まず最初にマナカーブ的なデッキを組むに際しては、マナを効率よく使う練習から入るべきだ。

マナカーブ的な動きがわからなくて適当に受けているときれいに捌ききれないから、最初は受けている暇があったら攻めたほうがいい。

受けることにしたターンが本当に手順で受けられればいいけれど…確証が無ければ攻めるんだ!


例えば、ライフで勝つことにしたならば、出来るだけ早く、出来るだけ大きなダメージを出すように努力する。

5キルより4キル!20ダメージより30ダメージ!

丘巨人テックウィン同士の仮想ゲームで送還の強さやなんかを見て貰ったが、あのデッキだと、送還の代わりにアクティブに勝つには1マナ8点火力使って勝ちターンを1ターン前にずらさないといけないが、単に1ターン稼ぐだけなら治癒の軟膏あたりでじゅうぶんと防御側のハードルは低い。

しかしながら、同じシークエンスでも、完全上位互換のスタンダード白系人間相手ならどうだろうか?例えば、丘巨人の完全上位互換である白英雄が5ターン目に一殴りするだけでもダメージは7点違うし、灰色オーガの代わりに接合者だったらそれだけで4点違う。


ここまで変わると送還1発でもターンがズレないから次なる手を考えないといけない。


これを使え〜!

つ『濃霧的な何か』



…といった具合にダメージを増やしていくことは相手の応手を制限していくことに繋がる。


今日の教訓

テンポ取ったように見えて実は意味がない場合がある。

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