これってさ、トラフトでアタックされて、トークン出すって宣言されずに、戦闘ダメージ解決された場合に、『2点ですね?』って自分から言っちゃったら、自分に有利になるように、故意に誘発忘れを指摘しなかったことの証拠になるんじゃないかな?

自分からジャッジ呼んで『2点ダメージアピール』したりしたらさらに意図的だよね。


フラットなアピールとしては、

『相手がトラフトでアタックしたときに、トークンを出さないまま、ダメージ解決に入ってしまって、そこでお互いトークンが出ていないことに気付いたのだが、どうしたらいいか?』

だと思う訳です。

結局、争点は相手が出し忘れたトークンの扱いであって、受けるダメージが2点になるというのは『出し忘れたほうが悪い』というジャッジの判断の結果だからです。

トーナメントレベルや大会の趣旨、ジャッジの判断等によっては、『普通に考えたら出てるものだろうから、トークン出た扱いでブロック宣言あたりまで巻き戻してあげてね。+トラフトのコントローラーに裁量でペナルティ(注意喚起〜)』位っていう結果もあると思うわけです。


その範囲の中で、誘発忘れのルールをベースに、ジャッジに対して『トークンは出なかったものとして扱う』事を強要するのは如何なものかと思うわけです。


今日の教訓

次へ続く

コメント

ガ0-
2012年6月30日9:56

「2点ですよね」という主張は、あからさまな悪意を感じますね。

これが受け入れられるようなルーリングになってはいけないと感じますが、
そこはジャッジ次第。フェアな判定を期待します。

ボトムデッカー
2012年6月30日11:29

ガ0ーさん>

私もこういうのはその場のジャッジにお任せでいいと思います。

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