WOWやってなくても、前の記事はマナカーブの理論を地で行っている改良な事がよくわかる解説。

1、2、1+2、4

というターン進行は、場にリソースを4枚+カードを5枚投入して、合計10コスト使っています。

1、2、1+2、2+2

というターン進行は、場にリソースを4枚+カードを6枚投入して、合計10コストを使っています。


4ターン目終了時点では、カード1枚分、下のターン進行の方が強いはず。

当然ですね。


もしこれが成立しないなら、1、2、3、4…のターン進行が常に強いゲームで、どこまで意地を張って重いカードを出すのかというだけのゲームになってしまいます。


みんなの大好きなカードアドバンテージが存在しない世界へようこそ!


そして、小さいシークエンスは事故に強いのです。WoWみたいに要らないカードを伏せてリソースにするゲームだと関係ないですけどね。

4ターン目4マナのシークエンスは、4ターン目に4枚目の土地を引けなかっただけで丸々1ターンパスしなければならないが、例えば、1+3のシークエンスならば、3マナのカード出しておけばそこまで酷いことにはなりません。


今日の教訓

続くよ

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索