シークエンス的な解説…2
2012年7月12日というわけで、小さいシークエンスにして手札を使い切る発想は、いいことがたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。
一つは、息切れが激しいこと。
場が有利な間に勝ち切れれば小さいに越したことはないですが、例えば審判の日に叩き伏せられたウィニーのやられた感とか悲惨ですね。
MTGだと、ビートのキルターンは5キル、審判の日は1スロットというバランスがありますね。
普通に殴ると5ターン目に殴り切れるんだけど、2回に1回は審判の日に全滅させられちゃう感じです。
ビート的には、4ターン目までに最悪審判の日の返しのターンで勝てるくらいまで工夫しておかないとおもしろくないです。
もう一つはカードプールの問題。
1、2、1+2、2+2なんていうシークエンスは、1コストカードを13枚、2コストカードを24枚要求してきます。
1マナ…3スロット+1枚
2マナ…6スロット
土地…24枚
ざっくりこれくらい必要です。
これを満たすカードプールが世の中に存在するか?
例えば、青の現行スタンダードの2マナカードを6種類強い順に挙げた場合、6種類目はデッキに入れる価値があるのかという話です。
そこらへんも込みで判断をしないといけないよという事ですね。
今日の教訓
成立する限りで一番小さいシークエンスは強い可能性が高い。
一つは、息切れが激しいこと。
場が有利な間に勝ち切れれば小さいに越したことはないですが、例えば審判の日に叩き伏せられたウィニーのやられた感とか悲惨ですね。
MTGだと、ビートのキルターンは5キル、審判の日は1スロットというバランスがありますね。
普通に殴ると5ターン目に殴り切れるんだけど、2回に1回は審判の日に全滅させられちゃう感じです。
ビート的には、4ターン目までに最悪審判の日の返しのターンで勝てるくらいまで工夫しておかないとおもしろくないです。
もう一つはカードプールの問題。
1、2、1+2、2+2なんていうシークエンスは、1コストカードを13枚、2コストカードを24枚要求してきます。
1マナ…3スロット+1枚
2マナ…6スロット
土地…24枚
ざっくりこれくらい必要です。
これを満たすカードプールが世の中に存在するか?
例えば、青の現行スタンダードの2マナカードを6種類強い順に挙げた場合、6種類目はデッキに入れる価値があるのかという話です。
そこらへんも込みで判断をしないといけないよという事ですね。
今日の教訓
成立する限りで一番小さいシークエンスは強い可能性が高い。
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