基本的には、コスト別の仲間の数が最低限のシークエンスによる要求値を満たす必要がある。

しかしながら、構築と違って、MTG同様、5キルが実戦的には成立しないため、序盤の展開の主目的は、戦線の維持になる。


基本的には、パワー1以下はプロテクターかコンバットトリック以外デッキに入らない。


30枚デッキ中、リソース6+ブランク9で、6ターン目にリソース6枚の期待値になるので、

2ターン目に2コスト
3ターン目に3コスト
4ターン目に4コスト
5ターン目に5コスト
6ターン目に6コスト

と展開するには、

2コスト3〜4
3コスト3〜4
4コスト3
5コスト2〜3
6コスト2〜3

くらい取れていればOK。
残りのカードに関しては、基本的にはリソース枠扱いなので…取れていればラッキー程度に。


ブランクカードを減らすためには、クラスカード枠に武器や防具をピックすればいいです。3種類分くらいのクラスで使えるために、10種類のクラスカードをピックした時点で、うち1枚が武器ならば、2種類のクラスは2枚分のクラスカードが使える計算になります。

恐怖の海賊リングなんかは6コスト以降、毎ターン場にパワー2を供給しますし(1ターンで場に加わるパワーとしては6コスト5/5治癒2と較べてその差歴然な弱さですが…)、全クラスで使えます。


そんなカードを上手く各パックで1枚ずつピック出来れば、ブランクカードを3枚減らせるでしょう。


今日の教訓

ブランクカードが6枚以下ならまぁ戦える。

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