基本的には、特定ターンにN枚ちょうど引いてくる確率を最大にする作業を繰り返した結果、全要素に対して必要なターンにN枚ちょうど引いてくる確率が最大化された状態のデッキを作る、というのが主眼のマナカーブシークエンス理論ですが、これを使った遊びを少々。


よく調整されたデッキは、結果論この数字に近い数字になります。

全く掛け離れた数字が出ることはまずないといっていいでしょう。

というわけで、強いと評判のデッキを見つける。

キャスティングコストやカテゴリー別に分類する。

分類された要素毎の枚数をシークエンス的に何ターン目に何枚欲しい数字なのかチェックする。

これで構築段階で意図された要素毎の使用ターンがだいたいわかります。

後はとりあえずその通りに回してみるとコピーしたんだけど使い方がわかんねぇみたいなことは無くなるんじゃないかな?


今日の教訓

1マナ16枚=5ターン目に3枚目の1マナを使う→多分1ターン目にも使うんだろう→もう1枚はいつ使うんだろう?→2ターン目使うとすると1マナ余っちゃうから多分3or4ターン目だろうなぁ…
これくらいは見た感じでわからないときっちぃ。

コメント

nophoto
Dione
2012年10月29日4:23

Tip top stuff. I’ll expcet more now.

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