実際に、物凄い数のデッキを作って、それより多くのデッキ診断をこなして来た経験から言えることは、シークエンスはカードプール次第でいくらでもあるということだ。

丘巨人デックウィンと白系人間のシークエンスはほとんど同じだから、知ってれば応用が利くけど、ズビーバーゲンや、MOMAなんかもシークエンスで動いてる。

99年の日本選手権で構築全勝したMOMAのうち一つは私が組んだものだが、ゲーム終了までの動きが全部シークエンス処理されている。
具体的にMOMAをプレイするまでのシークエンスと、MOMA後にドロソからドロソに繋がる期待値くらいまでは入れ込んである。


こんなシークエンスは他では使うことはないだろうが、似たカードプールが与えられたら、使うことがあるかもしれない。


発狂系のシークエンスとしては、ターボズビーのシークエンスは、カオスギアのワルデックの砂時計デッキで使った。
何も同じゲームで使うとは限らない。


シークエンスのストックは持っているだけ力になると思う。


今日の教訓

やっぱり自分が積んだ分は裏切らない

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