2…メインボードからの退避

シルバーバレットを成立させるような強力なサーチカードがない現スタンダード環境においては有り得ない話。前提が有り得ないので、結果も有り得ない。

そもそもシークエンス構築的に、1マナ域のチョイスの結果、ないほうがマシだったりしかねない環境において、メインから3スロット目を探しに行くのは時に無謀だったりする。

60.5枚を切り上げて61枚デッキを作った時に、相手によって何かを1枚削ってシークエンスの必要部分を強調するくらいの意味なら問題ない。

その為にサイドボードの初期値を14枚にするかと言われたらあまりしなさそうですが、サイドボードが14枚で完結して15枚目を無理矢理捜していることもたまにあるわけですから、こちらもないわけじゃない。

サイドボードが14枚で完結した場合に根拠があるならメインを61枚にするのもありかもね?という程度。


今日の教訓

ユニークカードに2スロット目がないとか言ってそもそも困ってるのにさらにメインを薄くするとか何なの?

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